歩き方のチェックの仕方。2017.01.20

おはようございます。
さいたま市岩槻区のコヤマカイロプラクティックオフィスです。

今日も寒いですね。
もしかしたら雪が降るとか？
積もらなければいいですけれど。

さて、今回は歩き方のチェックについてです。

チェック項目は
①地面に足を着くときにどこから接地しているか
②足の向き
③肩の揺れかた
④足音
です。

まずは①について。
皆さんは普段地面に足を着くときにどこから接地しているか気にしたことはありますか？

前回お話した引きずるタイプの人は爪先から着きます。
蹴り出すタイプは面で着きます。
かかとから着くのはあまりオススメしません。
試してみればわかると思いますが、膝を痛めやすいです。

②について。

がに股か内股かということです。
がに股は背中が丸まり、極端な例えですとゴリラの様な姿勢になります。
肩凝り、背中や膝の痛みが出やすくなります。

内股は腰、お尻まわり、腿の外側や膝に痛みが出やすくなります。

長くなりましたので、続きは次回にお話したいと思います。